■ 脂肪溶解注射(メソセラピー)の流れ |
カウンセリング
患者様のご希望を聞いた後、脂肪溶解注射(メソセラピー)に関する、メリット、デメリット、手術方法から、副作用や危険性、他の治療法まで詳しい説明を受けます。
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麻酔
希望された場合は、表面麻酔をし、皮膚表面の痛みを感じなくさせます。 -
施術
注射の注入部位と範囲により異なりますが、1部位の施術時間は5〜10分程度です。
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アフターケア
通常よりも細い針で注射するので、傷跡はほとんど残りませんが、注射部位に内出血や腫れが見られることがあります。通常1〜2週間程度でおさまりますが、自宅でのマッサージや冷やすと良いでしょう。腫れが治まると脂肪が吸収されていき、次第に効果が感じられるようになります。
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術後
治療回数は個人差や部位によっても異なり、脂肪が多い部分は回数を要する場合があります。通常数回から数十回の治療で目に見えた効果が出てきます。
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