美容整形体験談　フォトフェイシャル編

　フォトフェイシャル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　施術日：　　　　　　

■　1.　動機
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私の現在の顔のお肌を見て「色白だねー」「肌が綺麗だねー」とお世辞かどうか知らないが、そう言われることも少なくない。
まあ、30台も半ばにして、この肌質をキープしているのは誇ってもよいと自画自賛＾＾。だって金かけてますからっ！

薬を塗ってシミを退治したのは、良いが、全体の肌質の衰えが目立ってたんです。
若者には分からないと思うけど、開いた毛穴にファンデーションが溜まって、ポツポツとまだら。
それを隠そうとまたファンデーションを重ねていくのでオバさんの化粧は厚くなるんです。
歳のせいだと分かっていても、若返りたいと思うのが女心ってもの。

誕生日を間近に迎え、「はあ、またオバになるよー」と思いながら美の情報誌「日経ヘルス」を読むと、“光のパワーで若返る（だっけ？）”
という記事が載っており、そこで初めてフォトフェイシャルという治療法を知りました。

今でこそ、フォトRFだのオーロラだのいろいろな光治療があるが、私が受けたフォトフェイシャルは、日本で導入されたばかりでそれほど知名度はなかったんです。
でも、いろいろ調べていくうちに、化粧品のように表面だけのケアではなく、細胞レベルに働きかけるすごいものだとわかり、やってみようと決めました。

今でこそ安くなったが、当時のフォトフェイシャルは1回6万！！！で、5回でワンセット、つまり30万かかることが分かり、
速効「無理・・・」。

でも、やっぱりあきらめきれず、いろいろなクリニックの情報を集めて、キャンペーン中だった6回で20万＋ハイドロキノン、レチノイン酸治療無料という超お得情報を仕入れて、速効予約を入れました。（やっぱりいろいろなクリニックの情報を仕入れる努力を怠ってはいけません）20万は痛いが、自分へのバースデープレゼントと思って投資することにしました。

この投資は、後に大正解と感じることができました。

これから書くのは初代のフォトフェイシャルのことです。ちなみにフォトRFもしたことがあるのですが、効果は圧倒的に初代の勝ちです。

■　2.　フォトフェイシャル施術当日
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施術の前は化粧を落とし、ベットに寝かされます。
先生の判断で照射度が決められ、看護師さんが行ってくれます。
顔全体にジェルを塗って、目を保護するために平べったい石みたいなものを両目の上に置かれます。

照射は15分ほどで終わるのですが、「パシッ」という鋭い痛みが走り、同時に強いフラッシュのせいで、目を閉じていると自分の眼球の血管が見える（って、この表現は体験した人にしかわかるまい）んです。
私は痛みに強いので、さほどではなかったのですが、中には悶絶するくらい痛みを耐える人がいるそうです。
毛のあるところには特に反応が強いため、事前に家で顔剃りをしてきたほうが良いです。
それでも、鼻の下は超痛い！パシッと当たるたびに、ビクッと体が反応（笑）

施術後は顔全体を冷たいタオルでクールダウン。
その後は化粧をして帰るのですが、この時点で顔は赤みを帯び、シミは黒く浮き上がっているので、人には会わないほうがよいと思います。

■　3.　結果
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さて、気になる効果の程ですが・・・
画像は、照射前、照射後1日目、5回目終了後の順です。
くすみがとれ毛穴が締まって確実にお肌の調子は良くなりました。
でも、一番ビックリしたのは顔のホクロが綺麗にとれたこと。
ホクロは真っ黒で2ミリ程のものが顎と頬下に2個あったのですが、ボロッととれたのはビックリです。
ホクロがなくなったぶん、一段と顔が明るくなったような気がします。

施　　術　　前	施術後1日目	5回施術後

顔全体のくすみと、細かいソバカス状のシミが気になります。ちなみに、レチノイン酸も無料で出されたのですが、以前の体験から赤みと戦うのがイヤで、使っていませんでした。目のギリギリ下の照射が恐怖・・・・。目の中に光が入ったら失明ですからね。	この様にシミが浮き上がってきます。このまますると3日目くらいで黒い物が落ちます。	これは5回照射後の様子です。くすみがとれたのわかりますか？肌に張りも出ました。これをキープするには、年に1～2回照射すればイイらしい。お金がなーい！

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