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二重埋没法 施術日:2005.8.6
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■ 1. 二重埋没法 手術当日 |
施術前 |
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施術後 |
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こんばんわ!
本日無事に、右目のみの二重埋没法手術が終了しました。
左下の画像はオペ後3時間です。
実際みるとチョッピリ腫れはあるんですけど、画像的にはそれほど左右差 ないですよね?
目頭切開をしてもらった先生のクリニックに行ってきました。
オープンしたての綺麗なクリニックです。
まず、完全個室の待合い室に通され、名前やら既往歴といった問診票に自分で書き込みます。
(この時対応してくれた職員の方がメッチャ綺麗でした!美人さん揃いの受付。)
さて、手術なのですが、やっぱり緊張しますねー。
まず、先生とラインを決めます。左目に合わせるため、左目のラインと同じラインの幅を右目にペンで点々と印をつけていきます。
細い針金のような物で、埋没する方の瞼に当てて、一緒にラインの確認をして、最終ラインを決定します。
その後緑の敷布をかぶせられ、点眼されてからいよいよ麻酔です。
瞼の表面2カ所と、瞼の裏に1カ所(?)だったのですが、思ったより痛くありませんでした。
麻酔が効いているので、術中は何をやっているか分からなかったのですが、「自分のおヘソを見るように下に目を向けておいて下さい」というのがどうも上手くできず、瞼を引っ張られるたびに薄目が開いて、自分をのぞき込む看護師さん達と目があったりしました(笑)。
麻酔後3分くらい経ってから、一度起きあがってラインの確認をします。
糸はまだ結ばれた状態ではないので、修正も可能です。
ラインはバッチリだったので、そのまま糸の処理に入ります。
何やらグイグイ眼球を押されたり、引っ張られたりで、「あれ?麻酔切れてきたかな?」とチョッピリ痛みを感じてきた頃に終了。
片目10分くらいでしょうか?
途中起きあがって確認した分、ちょっと長引いたかもしれません。
ほとんど腫れのない目に大感激です。
ガチャピンを想像していたのでそれに比べたら全く違和感なし。
左の、目をつぶった画像のように、まだちょっと糸の部分がヘコんでいますが、
これは、時間が経つと馴染むとのこと。
糸はループ(ワッカってこと)状にかけてあって、結び目は瞼の中にしまってあるみたいです。
目の中のゴロゴロ感もなく、術後の痛みもなく、本当に先生の技術の高さには脱帽です。
あ、目についての妹の感想は、
「全然、普通だね。‘あれ?初期のものもらい?’って感じ」 と言っていました。
ということで、目の腫れも少なく、鼻の内出血も全くせず、準備していったサングラスは使用せず、普通のメガネでふつーに買い物して、ふつーにファーストフード行って、ふつーに公共交通機関で帰ってきました。
これなら、明日にでも出勤できそうな様子です。
昨日は、「はあ〜、明日の今頃はすんごい腫れなんだろうな」って心配だったんですが、無駄な心配だったみたいですね。
腫れない体質なのかもしれませんが、何と言っても先生の技術だと思います。
埋没は奥の深い手術みたいなので、上手い先生にお願いするのが一番だと思います。
値段じゃないです。
(こんなに先生のこと書くと、また回し者の噂が立つかもしれませんが、今日だけは言わせてくださいっ)
あと、顕微鏡を使っていることも大きいかもしれません。
これが細かい作業を成功させるポイントでもあるのかも!
あとは、埋没の糸がとれないことを祈って(とれたら切開にしようかな)
傷をいたわることにします。
体験者の話では、当日よりも次の日の腫れのほうがすごいって噂もあるので、また明日が楽しみです。
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