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   美肌治療/美容医療機器を使った光治療                                    34歳 女性  治療回数:3回
 
 年齢と共に、シミやそばかすが気になりはじめた。
 シミやそばかすを隠そうと思えが思うほど化粧がどんどんと厚くなり、余計老けて見える。
 周りの友人たちは、美容皮膚科でフォトフェイシャルやフォトRFなどの美肌治療をはじめ、それに触発されて、私も友人が通う美容皮膚科へ通い出した。
 私の場合は、細かいシミやそばかすが全体的にあるため、レーザーで1ポイント除去するより、IPL光治療で全体的に改善していったほうが良いということで、光治療を開始した。
 人一倍痛みに弱いため、器械を顔に当て「バチン」という度に、大きく身体が動き、いい歳をして恥ずかしかったが、1〜2分のことで何とか我慢できた。
 帰りはまだ昼間だったのでしっかりとUVクリームを塗って帰宅した。
 記憶があいまいだが、一旦シミやそばかすが濃くなり、数日でかさぶたとなってはがれ、無くなった!
 あまりにも感動して、先生に言われたとおり、肌のターンオーバーにあわせて3週間後にまたクリニックへ行った。
 痛みのある治療には、全く慣れることなく、「バチン」という光の痛みに耐えながら終了。
 さらに、3週間後にも行った。
 計3回の通院で、自分でも信じられないくらい肌が綺麗になり、毎日鏡を見ることが楽しく、化粧もBBクリームだけで十分なほどになった。
 写真を見ても一目瞭然である。

 先生いわく、シミやそばかすが消えるだけでなく、コラーゲンが増加するため、たるみ・シワ・毛穴の開きが改善し、さらに拡張した毛細血管を収縮させるので赤ら顔が改善されるのだそうだ。
 ひとつの器械でこんなにもの多くの悩みが解消されるとは、本当に現代の美肌治療器には脱帽である。
 また、看護師さんがおっしゃっていたのは、「以前勤めていた美容皮膚科で、20代からフォトをはじめた人と、40代からはじめた人の、同年齢の2人の写真を見てあまりの違いに驚きました。若いころからはじめている人は肌の老化も遅く、歳を取ってからもかなりの差がつきますよ。」と。
 こんなことを聞くと益々継続したくなるが、私は経済的に長期に渡り定期的に続けていくことは難しいけが、せめて2〜3ヶ月に1回は、化粧品を買うのをやめてでも通おう。

Before                                    After
フォトフェイシャル ビフォーアフター 写真
フォトフェイシャル ビフォーアフター 写真
 [ After ]
 ・ 大きなシミやそばかすが無くなっています。
 ・ 濃いシミやそばかすが薄くなっています。
 ・ コラーゲンが増加するので、たるみ・シワ・毛穴の開きが改善されています。
 ・ 拡張した毛細血管を収縮させるので赤ら顔が改善されています。
 ・ 肌全体が潤い、キメが整ったことで、滑らかで艶のある肌になりました。


 
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