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加齢とともに唇の縦じわが目立つようになり、幸薄そうな上唇の薄さが余計に老けて見えてしまうことがコンプレックスで、フォトフェイシャルに通っている美容皮膚科の看護師さんが唇のヒアルロン酸注入をし、とても魅力的になっていたので、私もお願いした。
流れとしては・・・
【1】初めに唇にたっぷりとクリーム状の表面麻酔を塗り、数分待つ。
【2】診療台に横になり、表面麻酔を取る。
【3】保冷材でしっかりと唇を冷やす。
【4】私の場合は、上唇のみリップラインと上唇下側の計4か所にヒアルロン酸注入。
注射直前から、極度の痛がり&怖がりのため手は汗だく。
以前、唇にヒアルロン酸注射をした友達が激痛でもうやりたくないと言っていたので、かなり怖かったが、同じく痛がり&怖がりの看護師さんの「思ったより全然大丈夫でしたよ!」との言葉を信じて不安な気持ちを落ち着かせた。
まず、注射針を唇に刺す瞬間、表面麻酔のおかげで痛みは少なく、チクッとした刺激程度。
挿入中も痛みというような痛みはなく、変な唇の違和感だけで、怖かったがあっという間に終わった。
これなら、全然余裕という感じ!!
ヒアルロン酸注射直後は、唇に小さな針の跡で赤くなっていたけれど、ほとんどわからない程度。麻酔がきいていて唇が動き辛い。
見た目には、口角がキュッと上に上がり機嫌の良い表情になっていてびっくり。
上唇だけで0.6cc入れてもらい、かなりぷっくりしていたが、これは腫れがほとんどなので、翌日にはかなりひくと言われた。
その日は一日中唇がつっぱっていて、動かすと痛く、唇をできるだけ動かさないように、そっとご飯を食べたり飲んだりした。
翌朝は、ずいぶん痛みが軽減していて、唇も大きく動かすことができたが、リップラインはまだ若干痛みが残っていた。
腫れも多少ひいてなかなか良い感じ。
夜にはすっかり痛みも違和感も消えていた。
2日目は、腫れがされにひいて、上下ともにバランスの良い唇の厚さになり、自然にふっくらしたことで若々しく、表情もぐっと明るくなった。
本当にやって良かったと思った。
Before [ 横からの写真 ] |
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After [ 横からの写真 ] |
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Before [ 正面からの写真 ] |
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After [ 正面からの写真 ] |
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