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1歯からのプチ矯正

 この様な方に『プチ矯正』は最適!

矯正歯科
・ 「歯並びはそんなに悪くないしからフル矯正はしたくない。」
歯列矯正は、1本から可能です。
・ 「高額な矯正治療費が払えない。」
1本からの部分矯正(プチ矯正)の場合、通常のフルマウス矯正よりも費用を抑えることができます。
・ 「治療期間が長いのは嫌だ、すぐに治したい。」
1本からの部分矯正(プチ矯正)であれば、症例にもよりますが、3か月〜1年程度で終了することができます。
・ 「歯を削ってかぶせ物をする審美歯科治療は嫌だ。」 MTM 矯正
1本からの部分矯正(プチ矯正)は、自分の歯を動かして歯並びを整えるため歯を削らずに治療することができます。
・ 「昔矯正をしていたけれど、後戻りしてきてしまった。」
1本からの部分矯正(プチ矯正)で、後戻りした箇所を元に戻すことができます。
・ 「矯正治療の違和感や痛みが怖い。」
1本からの部分矯正(プチ矯正)の場合、装置を付ける部位も少ないため痛みや違和感も必然的に少なくなります。


■トピックス:美容整形しないで、美人顔・ハンサム顔に近づける歯列矯正


 比較表

「前歯の歯並びを治したい!」方への治療方法を比較してみました。

比較項目 審美歯科 フルマウス矯正 部分矯正
審美歯科 比較 審美歯科 比較 審美歯科 比較
歯へのダメージ 歯を削ります。場合によっては神経も取らなければなりません。 症例によっては抜歯が必要です。 基本的には歯へのダメージはありません。
症状の幅 重度の歯列不正がある場合は不可 幅広い症状に有効 軽度の歯列不正に有効で、比較的症例が限られます。
期間 おおよそ1か月以内 2〜3年程度 3か月〜1年程度
通院回数 最短2回の通院 平均的に、月に1回の通院を2〜3年程度 平均的に、月に1回の通院を3〜12回程度
費用 1本5〜25万円くらい
(自費治療なので各クリニックにより異なります。)
40万円〜150万円くらい
(使用する装置により大幅に料金が異なります。)
3万円〜30万円くらい
(使用する装置や期間、症例により異なります。)

※ 上記比較表は、おおよそ平均的な数値であり、各患者さんの症例により異なるため、詳しくは歯科医院にてカウンセリングを受け
  お見積もりと治療計画を参考にしてください。



 プチ矯正の種類

プチ矯正は、通常の矯正と同じく、数種類の装置があります。ご予算とご希望、症状に合わせて選択します。

マウスピース矯正 唇側矯正 舌側矯正
自身で取り外すことができ、装着中も目立たず気づかれにくい矯正装置です。症例が限られるため全ての方に適応しません。 歯の表側にワイヤーとブラケットを付けるので目立ちますが、最近では目立ちにくい白色の装置もあります。唇側矯正が一般的に最も安価です。 歯の裏側に装置を付けるので、矯正をしていることがほとんど分かりません。舌側矯正は一般的に高額です。


 プチ矯正の症例

以前、矯正治療をしていたのですが、取り外し式のリテーナー(保定装置)をきちんとつけていなかったため、上顎右2番(写真向かって左前歯の隣)が奥に入ってしまいました。これをプチ矯正で治療しました。治療後は前歯が美しく整い完璧な笑顔になりました。
■年齢:34歳 / ■矯正期間:3か月間

プチ矯正前 [ 右側から ] プチ矯正後 [ 右側から ]
オールセラミッククラウン ビフォーアフター 写真 オールセラミッククラウン ビフォーアフター 写真

プチ矯正前 [ 正面から ]
オールセラミッククラウン ビフォーアフター 写真
プチ矯正後 [ 正面から ]
オールセラミッククラウン ビフォーアフター 写真


 プチ矯正の治療費

噛み合せや審美目的で行う歯列矯正は、健康保険が適用されません。
よって、全額自己負担となります。
各歯科医院によって治療費が異なるので、ご予算がある場合は、いくつかの歯科医院でお見積もりを取られることをおすすめします。
また、審美目的ではなく、噛み合せを治す治療目的であれば、医療費控除が認められる場合があります。詳しくは、各医療機関へご相談ください。
1歯からの部分矯正の治療費ランキングはコチラから ⇒


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