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ウルトラアクセントとは

短期間で劇的効果を出せる理想の痩身マシン「ウルトラアクセント」とは、メスを使わない脂肪吸引と形容される、最新の痩身技術。

「メスを使わない」ので、施術中の痛みや、麻酔のトラブル、術後の皮下出血や激しい痛み、形状の不整(凹凸)などとは無縁です。

では、どのようにあのしつこい脂肪を除去してくれるのでしょうか??

その答えは、

でも、ちょっと待ってください。超音波で脂肪細胞を破砕するという技術は既に目新しいものではありません。何が最新で、どれくらい効果があるものなのでしょう?

このあたりの詳しいご説明を福岡市西区今宿で松田知子皮膚科医院を開業されている松田知子院長にお伺いいたしました。
ウルトラアクセント



【ウルトラアクセント】

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松田先生:
 

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「先生、いま、他にも超音波で脂肪を破壊しようという治療はありました。ウルトラアクセントは何が違うのでしょう?」
超音波の性質が違います。これよって、いままでのような熱傷の危険性も減りました。そして、効果的に脂肪を減らすことも。」

「超音波の性質ですか。もう少し詳しく教えてください。」
「超音波には、理論的に縦波と横波があります。この波で細胞を共振させ、破壊するのです。ところが、従来の縦波超音波のキャビテーション現象には組織の選択性がありませんので、脂肪細胞以外の組織も破壊してしまう可能性があります。また、高熱を発することもあるので、熱傷の危険性も伴います。」

「正常な細胞も破壊してしまったり、熱傷になることもあったのですね。怖いですね。」
「ところが、ウルトラアクセントでは、縦横波交互に発生させながらも、主にshear wave(シアウェーブ)といわれる横波超音波を利用しています。さらに振動数も脂肪固有の振動数に合わせます。」

「なるほど。脂肪細胞にだけガツン!ですね。」
「そうですね(笑) 脂肪細胞は、脂肪を蓄えておく袋のようなものですから、その袋がなければリバウンドの可能性も低くなります。もちろん、アクティブな脂肪吸引のような即効性はありません。脂肪細胞が破壊され、溜まっていた脂肪滴が流出し、脈管(血管・リンパ管)に入り、最終的に代謝されボリュームダウンを実感できます。」

「ボリュームダウン!!嬉しいです。リバウンドがないというのも素敵です。ところで、気になる部分痩せは可能ですか?」
頬から下の部位には施術可能です。ただし、目元やまぶたにはできません。気になる部分だけの痩身治療も可能です。そのため、美容だけでなく、睡眠時無呼吸症候群での首まわりの脂肪を減らして気道の圧迫を減らす、などにも使えると思います。」

「年齢や性別で制限はありますか?」
「脂肪細胞に対して直接アプローチするものですから、性別、年齢の制限はありません。なお、制限という意味では、ロシアンリフトをされている方は残念ながらお顔の施術はできません。」

「なるほど。ところで、先ほど即効性はないと。治療にはどれくらいの時間が必要ですか?」
「個人差がありますが、通常は2〜3週間に1回。3回〜6回の施術が平均的です。ボリュームダウンの実感は、1回で感じる方もいらっしゃいますし、施術後2週間ほどで感じられる方も様々です。代謝の個人差によるものですが、脂肪を入れる袋が減っているわけですから、よぼど不摂生をして、他の脂肪細胞に脂肪をため込むようなことをしなければ効果は実感できますよ。」

「ありがとうございます。効果や安全性についてとてもよくわかりました。他に知っておいたほうがよいことはありますか?」
「そうですね。安全性は高い治療ですが、やはり向き不向きはあります。たとえば、施術の前後はボトックス、フィラー、脱毛などをされる方、また、インプラント、歯列矯正などをされている方は、必ず医師に相談してください。どんな治療も事前のカウンセリングと術後の管理は必要です。」

「わかりました。先生、いろいろと教えてくださり、ありがとうございます。」




ウルトラアクセント 施術例

ウルトラアクセントの実力や効果はだんだんと理解できました。
では、実際の施術前と施術後は、どう違うのか?理屈はともあれ、結果を知りたくなるのが人情です。ここでは2例の施術例を取り上げてみま
す。

ぼってりとしたおなか周りのお肉。「浮き輪」と揶揄されるあの
憎きお肉がほっそりとなっています!
たった3回の施術でこのような見た目で分かる効果が実感でき
るのは驚きです。


ブルドッグのような頬下のお肉。普通に考えると、この部分だけ
どうやって痩せればいいのだろう?と悩むところ。
ところが、ウルトラアクセントなら、こんな部分痩せも可能!
加齢が際立つ部位だけにすっきりできればうれしいところです。






ここまで取材をしてきて、ひとつ感じたことがあります。
それは、取材をした松田先生ご自身やデモに参加された医院のスタッフさんも、施術後の「その見た目の効果」に驚かれていること。

そして、副作用などのネガティブな情報の少なさです。治療の世界では、副作用のない治療はないといわれています。
そのため、取材をすると必ずと言ってよいほどネガティブ情報に突き当たるのですが、ウルトラアクセントに関しては目立った報告がないとい
うのも素晴らしい治療法の一つである証明になっていると感じました。

安全性と効果の高い治療は、これから受けてみようと思っている方々を勇気づけてくれます。

外食生活が多いわたしたち現代人には、なかなか食事制限をしていくことは困難です。
忙しいわたしたち現代人には、規則的な運動をする時間も限られています。
そもそもダイエットは強い意志が必要です。

そんな時、やはりドクターが横についてコンプレックスを解消したり、夢をかなえてくれるのは嬉しいことです。
この安心感がエステの痩身術とは差が出るところですね。


取材全般を通して、次のような方にはウルトラアクセントの施術が向いていると思います。
・エステの痩身療法では満足できなかった方
・痛みに弱い方
・リスクの低い治療法を選択したい方
・リバウンドが気になる方
 いかがでしたでしょうか? 治療費.comのネットワークをフル活用した総力取材。
 今回のトピックをご覧いただき、たとえばカウンセリングではどんなことを注意すればよいかなどの参考としていただければ幸いです。
 なお、今回、取材にご協力頂きました先生はこちらです。 ウルトラアクセントについて丁寧なご解説をいただきました。ありがとうございます。

医院名
松田知子皮膚科医院
院長名
松田 知子
住 所 福岡市西区今宿1-5-27
TEL 092-807-1221
経歴・学会 経歴
昭和54年 3月:徳島大学卒業
同  年 4月:徳島大学皮膚科入局
昭和56年 9月:九州大学皮膚科入局
昭和56年12月:国立小倉病院皮膚科部長
昭和57年 3月:九大皮膚科医員
昭和59年 4月:北九州市立門司病院皮膚科医長
昭和62年 5月:今宿駅前で開業
平成18年 8月: 今宿1丁目 西日本シティー銀行隣に移転
所属学会など
■日本皮膚科学会認定皮膚科専門医
■日本美容皮膚科学会会員
■日本医真菌学会会員
■日本接触皮膚炎学会会員
H P http://www.matsuda-d.com/index.htm
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