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    2005.4.15
  治療費.comが、読売新聞に掲載される事になりました!!  
   読売新聞大阪本社発行、毎週日曜日の朝刊「健康・医療」
のページに、2005年4月17日(日曜日)、屈折矯正手術のうち、レーシック、フェイキックIOL、オルソケラトロジーの特集が掲載されます。
 その中の、主な情報サイトのアドレスを掲載するコーナーに、治療費.comが紹介されることとなりました。
 記事につきましては、関西、中国、四国地方の掲載と、地域が限定されますが、皆様、是非ともご覧下さい。
(掲載内容につきましては、次回のトピックスでご紹介致します。)
 
 

    2005.2.26
  虫歯も元通り!新しい虫歯の治療法  
   東北大大学院工学研究科の厨川常元教授率いる研究グループが16日、同大学院歯学研究科の佐々木啓一、鈴木治両教授と共同で、歯の主成分である、ハイドロキシアパタイト(HA)の微粒子を歯の表面に高速で噴射し、室温、大気圧環境下でHAの膜を歯の表面に生成することに成功した。
 これによって、虫歯治療で削られた部分に歯と同質のHA幕を重ねることで、ほぼ元の状態に戻すことが可能。
 厨川教授は「虫歯治療の革新につながる技術。HA膜で健全歯をコーティングすれば、虫歯予防にも活用できる」と話している。
 今後、新しい歯科治療法としての実用化が期待されます。
 
 

    2005.1.6
  注射するだけで脂肪を除去する痩身法!!脂肪溶解注射(メソセラピー)  
   脂肪溶解注射とは、1952年にフランス人のミシュエル・ピストール医師によって開発された痩身法で、脂肪溶解剤(大豆由来の天然アミノ酸)を脂肪組織に直接注射することで脂肪細胞自体を分解・排泄させます。
 これは脂肪を分解し排泄するため、リバウンドもなく、気軽に脂肪を除去できます。
 ヨーロッパをはじめとする先進国では既に脂肪溶解注射として承認されており、数十年以上も用いられてきた安全な痩身法としても大衆化しています。
 最近ではこの最新技術を取り入れている美容外科も増え、1ヶ月ほどの治療で体重の10〜20%ほどが減少したとの報告もあります。
 
 

    2004.12.17
  芸能人やスポーツ選手が利用しているにんにく注射っていったい何?  
   芸能人やスポーツ選手などが利用していると、テレビや雑誌などで紹介され、認知度が高くなってきた、「にんにく注射」は、即効性があり、疲労・だるさ・倦怠感の回復に非常効果的です。

「にんにく注射」という名前から、本当ににんにくが入っている注射なのかと思われるかも知れませんが、実はにんにくに含まれるビタミンB1と類似した構造を持った合成ビタミンB1誘導体が主成分が入った注射という意味なんです。
ビタミンB1が不足すると、エネルギーを作り出せないため、活力がなくなるだけでなく、筋肉に疲労物質が溜まります。

最近疲れや、だるさを感じている方は、このにんにく注射で効率よく糖質をエネルギーに変え、より早く疲労回復をしてみてはいかがでしょうか。

にんにく注射の料金は、各医院によっても異なりますが、おおよそ、2000〜5000円の範囲です。

 
 

    2004.11.16
  「アンチエイジング」とは、いったい何?  
   「アンチエイジング」は、日本語で言えば「抗老化」「抗加齢」です。 それは老化や加齢を止めることではなく、その進みを遅らせることなのです。
 肌の若返りは、スキンケアや医学的治療により、外部から皮膚そのものをケアします。 今回は、アンチエイグの一つである「シミ治療」について特集しました。
シミの中には、美白化粧品で改善されるものもありますが、医師の治療でしか治せないシミもあります。美白化粧品を何ヶ月も使っているのに全く効果が出なかったという方は、クリニックでの治療が必要なシミかも知れません。
では、クリニックで行っているシミ治療とはどのようなものがあるのでしょうか?

<レーザーによる治療>
  主な種類:Qスイッチレーザー、ルビーレーザー、炭酸ガスレーザーなど

レーザー治療は、厚みがあるシミや、表皮よりもっと奥の真皮層までとどいているシミに有効です。
レーザー治療の仕組みは、レーザーがメラニン色素に吸収され、シミの部分の表皮と角質層をはがします。そこに正常な皮膚を再生されていきます。
これにより正常な皮膚組織にはダメージを与えず、きれいにシミを消すことができます。
つまり、レーザーをあてることで、正常なヒフにはほとんどダメージを与えず、出血も痛みもなく、シミをなくすことができます。最近では短時間に安価な治療費で行うことができるため、とても身近なものになりつつある治療ですね。
 
 

    2004.11.15
  アンチエイジングの最先端  
   美しさや、若さに対して並々ならぬ執着心を持つニューヨークマダム達のほとんどは、美容整形によるフェイスリフトやアイリフトといった外科的処置は最終手段にと考えている。それに変わり、スキンケアの延長である、レーザー照射、ボトックス・ヒアルロンサン・コラーゲン注入による、しわやたるみのリセットは手軽にでき、即効性があるということで市民権を得てきている。
 日本ではまだそれほど、レーザー照射、ボトックス・ヒアルロンサン・コラーゲン注入が主流となってきていないのだが、今後より身近なものとなってくるでしょう。その時すでに効果が出ていたら同世代の女性と差がつきますね。
 


 

    2004.09.16
  コンタクトの不適切使用で毎年150万人に障害 日本眼科医会  
   日本眼科医会(三宅謙作会長)は16日、コンタクトレンズの不適切な使用で角膜障害などが年間約150万人発生していると発表した。コンタクトレンズは約1,500万人が使っていると推定され、障害の可能性があるのは10人に1人の割合となる。コンタクトレンズ使い捨てレンズの期限を守らず長期間使用した場合に目立ち、放置すると失明する危険もあると警告している。
<日本眼科医会よりコンタクトをご使用の皆様へ>
 コンタクトレンズを使うにあたっては、眼科の専門医で診察を受けた上で、コンタクトレンズを作り、その取り扱いや使用方法について十分に指導を受けてから使うことが肝心です。コンタクトレンズの使用方法をよく守り、眼科専門医による定期検査を必ず受けることが、眼障害を予防する上で重要であると思われます。さらに、コンタクトレンズを使用している時に、何か違和感や異常を自覚した場合には、すぐにコンタクトレンズの使用を中止して、必ず眼科専門医による診察を受けましょう。
 
 

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